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UnityとROSのセットアップ

概要

Unityプロジェクトの作成とROSがインストールされたDockerイメージの構築について紹介します。

動作確認済環境

  • Windows 10 Home バージョン 21H2
  • Unity 2021.3.4f1

Unityプロジェクトの作成

今回はLTS版の使用を推奨します。過去のバージョンについてはUnity ダウンロード アーカイブから取得できます。

3Dテンプレートを指定してプロジェクトを作成します。ここではプロジェクト名を「MobileRobotUITutorialProject」など他のプロジェクトと区別できる名称をつけておきます。

何も表示されていないSceneが起動すればUnityプロジェクトの作成は完了です。

次はDockerイメージの構築に進みます。

Dockerイメージの構築(Docker Desktopの場合)

ROSフォルダの中でPowerShellを起動します。 エクスプローラでROSフォルダを開き、Shiftキーを押しながら右クリックして「PowerShell ウィンドウをここで開く」を選択します。

PowerShellで以下のコマンドを実行します。 PowerShellでは右クリックでクリップボードの内容(コピーしたコマンド)を貼り付けることができます。

docker build -t raspimouse-unity:latest .

構築中はログが出力されます。 初回は構築に時間がかかる場合があります。PCのスペックやネットワークに左右されますが5分程度かかる場合がありました。

この間、次のSTEP1を進めておくこともできます。

以下のようなメッセージが出力されていればイメージ作成が正常に完了しています。

 => => naming to docker.io/library/raspimouse-unity:latest   0.0s

以上でROSがインストールされたDockerイメージの構築は完了です。

※期間をあけて再度本チュートリアルを試している場合にはキャッシュが残っており、古いROSパッケージが参照されることがあります。
その場合は以下のコマンドで最新版のDockerイメージを構築することができます。

docker pull tiryoh/ros-desktop-vnc:melodic
docker build --no-cache -t raspimouse-unity:latest .

Dockerイメージの構築(WSL 2のDockerの場合)

ROSフォルダの中でLinux シェルを起動します。 エクスプローラでROSフォルダを開き、Shiftキーを押しながら右クリックして「Linux シェルをここで開く」を選択します。

Linux シェルで以下のコマンドを実行します。 Linux シェルでは右クリックでクリップボードの内容(コピーしたコマンド)を貼り付けることができます。

docker build -t raspimouse-unity:latest .

もしCannot connect to the Docker daemonなどのエラーが出た場合は、INTRO3で紹介したコマンドでDockerのサービスを起動してからdocker buildを実行します。

sudo systemctl start docker

構築中はログが出力されます。 初回は構築に時間がかかる場合があります。PCのスペックやネットワークに左右されますが5分程度かかる場合がありました。

この間、次のSTEP1を進めておくこともできます。

以下のようなメッセージが出力されていればイメージ作成が正常に完了しています。

Successfully tagged raspimouse-unity:latest

以上でROSがインストールされたDockerイメージの構築は完了です。

※期間をあけて再度本チュートリアルを試している場合にはキャッシュが残っており、古いROSパッケージが参照されることがあります。
その場合は以下のコマンドで最新版のDockerイメージを構築することができます。

docker pull tiryoh/ros-desktop-vnc:melodic
docker build --no-cache -t raspimouse-unity:latest .

本STEPのまとめ

Unityプロジェクトの作成方法とROSがインストールされたDockerイメージの構築について紹介しました。

次はSTEP1に進み、今回作成したUnityプロジェクトにRaspberry Pi Mouseのハードウェアモデルデータを読み込みます。